コアカリ シラバス 進路支援 国試対策 禁煙対策 情報教育

崇城大学薬学部に進学希望の皆さんへ

第94回薬剤師国家試験の結果について 2009/4/3

第一期生(4年制課程)の薬剤師国家試験の合格率は94.96%でした.
全国の薬系大学61校中で2位,西日本(近畿,四国,中国,九州)では1位の成績です.総合順位一覧




薬学部のアドミッションポリシー

求める学生像と受入れの基本方針

・思いやりと協調性をもって人とコミュニケーションをとれる人
・科学に興味をもち、新しい分野にも挑戦できる意欲がある人
・生命の不思議、くすりの力を知りたい人
・薬の専門家として社会に貢献したい人


入学前の準備について
高校の授業で学習した基礎知識が、大学の授業とどのように関連しているのかを理解するとともに、大学で初めて学習する分野について、 スムーズに対応できるようにするためには,「入学前にどのような準備をしておけばよいか」等について説明しておきます

低学年では,化学、生物学、物理学を中心に薬学の基礎となる教科を修得します.高校において履修していない理科については補完教育を行いますが,早めに勉強しておくことを勧めます.
 特に,推薦入試合格者の皆さんは時間的余裕があるので,高校理科全般にわたって勉強し,大学における講義に備えてください(”平成21年度推薦入試合格者の皆さんへ”の項を参照ください).


シラバス


崇城大学では,講義の内容案内(シラバス)を公開していますので,ぜひ参考にしてください.
まずは,1年次の科目を中心にご覧ください.
講義内容の一覧から科目を選択し,ダウンロードしてください.科目一覧(薬学部WEBページ)へ

 各シラバスは,PDFファイルになっています.
 画面表示するためには、「Adobe Reader」が必要ですので,インストールされていない方は,「Adobe Reader」をダウンロードしてください.

 Adobe Readerの無料ダウンロード先


教科書,参考書,参考資料について
  化学
     高校の教科書の全編を復習しておいてください

専門教育で薬化学を担当される寒水先生のコメント
 薬学は,化学,物理,生物を総合したものである。
特に「化学」は,根幹であり,この土台なくしては,さらに深い薬との関わり方を学ぶ「専門分野」への門戸は,開かないことは言を待たない。

 化学物質である薬や薬が作用する生体を扱うために,大学では,高校までの「化学」を基礎とし,それを細分化して発展させた,分析化学,合成化学,有 機化学などを学ぶ.
 当然,学問は,積み上げであり,「暗記」から「理解」への脱却が,大きな課題となるであろう。
しかし,大学での「化学」へスムーズに移行,着手できるよ う,高校での「化学」をあますとこなく修得 (選択分野も全て含む)し,来る入学に準備されたい。

 「知識と好奇心が刺激され,自学を行なう。」ことが大学での学問であり,全てが自己責任で推移していく.問題を先送りしていても,いつか必ず直面しなけ れば,前にはすすむことはできません。


  生物
     来年度の教科書は下記のとおりです
      生物学I の教科書 分子からみた生物学(改訂版、石川 統  著、裳華房)
      生物学IIの教科書 わかる生物学ー知っておきたいヒトのからだの基 礎知識(小野廣紀、内藤通孝 著、化学同仁)
               教科書変更に伴い,現シラバスは変更予定です
     参考書
      基礎固め 生物(松 村瑛子、安田正秀 著、化学同仁)
      生物未履修者は,高校で使用している生物I・IIの教科書を学習し ておいてください

専門教育で生物学を担当される横溝先生のコメント
 薬学の専門領域において,人体の構造とその働きや薬 の作用機序や病原微生物などに ついて詳細に学びます。生物学は生物系専門科目を理解していく上で最低限必要な知識となります。高校で生物学を履修していない人は、高校の教科書または参考書を読んで、生物学的な用語に慣れておいて下さい。高校の生物学I・IIの範囲で、特に薬学に関係する項目を以下に示します。

 生物学I
  1.細胞(植物を除く)
  2.生殖と発生(植物を除く)
  3.遺伝
  4.刺激の受容と反応
  5.内部環境の恒常性

 生物学II
  1.代謝とエネルギーの調達
  2.遺伝情報とその発現


注:余裕のある人は、上記以外の項目についても一般常識として学習しておくことを勧めます。


  物理
専門教育で物理化学を担当される宮本先生のコメント
未履修者は,高校で使用している物理の教科書を学習しておいてください

理科(化学,生物,物理)の学習について
入試センターが公開している過去の試験問題と正解(大学入試センター)を参考に学習しておくことを強くすすめます.


  情報処理
専門教育で情報処理学を担当される吉武先生のコメント
1年次の後期に情報処理演習1が開講されます.情報処理の基礎に付いては高校で履修しているはずですが,出身高校によってかなりの差があるため,1年次に薬学教育に必要な情報処理全般の早期体験,2年次にはアルゴリズム(コンピュータを使ってある特定の目的を達成するための処理手順)を学習します.

 演習サイト   情報処理演習1,2の講義資料
 基礎知識サイト 国民のための情報セキュリティサイト(総務省)



平成21年度推薦入試合格者の皆さんへ
入学までに時間があるので,復習に重点を置いた事前学習を勧めています.
また,生物あるいは物理をまったく履修していない方は,大学のカリキュラムに速やかに対応できるよう,入学までの間に自分で学習(事前学習)しておいてください.
 未履修教科の学習法のひとつとして,本学部では通信教育による事前学習を勧めています.薬学部では,高校の化学,物理,生物を基礎とする有機化学,物理化学,生物学の関連教科のほとんどが必修になっています(シラバスをご覧ください).

質問などはトップページに記載の事務連絡用メールアドレス宛にお願いします.


大学における予習,復習を前提とした学修について


大学の授業は予習,復習を前提にしています.
その根拠は大学設置基準によって決められています.
 ○1単位の授業科目は45時間の学修を必要とする。(第21条2項)
 ○各授業科目の授業は,15週にわたる期間を行うものとする。(崇城大学)(第23条)

要するに
 講義では,大学で週当たり1時間学修し,大学外で2時間学修する.
 実習では,大学で週当たり2時間学修し,大学外で1時間学修する.

講義の前には1時間予習し,講義の後には1時間復習することが前提になっています.

授業についての質問は,教員一覧に記載されている担任のメールアドレス宛にお願いします.