薬学部の教育・研究を支える各種サーバとネットワークシステム
薬学部のLANは光ケーブルで大学の情報処理センターに接続されています.薬学部キャンパス内では,一部のサーバを除き,DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)を採用しています.そのため,講義室などでノートパソコンなどをネットワークに繋いだ場合,IP や routing の設定などをしなくても,ただちに TCP/IP が使えるようになります.無線LANは薬学部校舎内のオープンスペースで利用できるようにアンテナの設置を進めています(平成19年8月).
Information Environment
All the laboratories, instrumental analysis rooms, animal laboratory, server room, lecture rooms (with student's desks) and faculty office are connected by LAN (Local Area Network) using Ethernet cables. This sub network is connected to the campus LAN which covers all the faculties and departments within Sojo University. All Internet access is filtered through a proxy server. This network service is provided to all the faculty members, staffs and students using a protocol called "DHCP." The service includes e-mail exchange and access to various data bases and to High Performance Computing Clusters (HPC).
お知らせ LANスイッチの障害によりコンピュータがネットワークに繋がり難くなっています.
接続できない場合は下記の書類(PDFファイル)を参考に取得されているIPを確認し,条件を満たさない場合は設定し直してください.
WindowsユーザーのIPアドレス確認および設定法
どうしても接続できない場合は医薬品化学研究室で対応します.
ネットワークシステム (Campus Network)
The system is accessible from every classroom through wired and wireless LANs.
○LAN利用形態
薬学部は,DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)を採用しています.DHCP の場合、動的(かつ自動的)に IP アドレスや,routing 情報などをクライアントに割り当てます.したがって、 例えば、ノートパソコンなどをネットワークに繋いだ場合,IP や routing の設定などをしなくても,ただちに TCP/IP が使えるようになります.
○プロキシサーバ (Proxy server)
直接インターネットに接続することはできません.Proxy server経由で学外と接続されます.Proxy serverは,内部ネットワークとインターネットの境にあって、直接インターネットに接続できない学内LANのコンピュータに代わって、「代理」としてインターネットとの接続を行なうサーバのことです.
プロキシサーバは,ネットワークに出入りするアクセスを一元的に管理し,内部から特定の種類の接続のみを許可したり,外部からの不正アクセスを遮断するために用いられます.Webブラウザなどのクライアントソフトウェアにプロキシを使うことを明示的に設定しない限り利用することができません.WWW閲覧のためにHTTPによる接続を中継するHTTPプロキシは、外部との回線の負荷を軽減するために、一度読みこんだ情報をしばらく保存しておくキャッシュ機能を持っています.
webプロキシサーバの設定
ftpプロキシサーバの設定
○リモートアクセス (Remote access)
ネットワークを介して遠隔地の優れたコンピュータにリモートアクセスことによって,目の前にあるのと同じように直接操作することができます.具体的には,九州大学情報基盤センターなどのスーパーコンピュータや並列計算機が研究室に居ながらにして利用できる.
本学では,セキュリティの観点から,telnetは禁止,SSH (Secure SHell) を用いる(OS Xのterminalを利用)
学外のサーバにアクセスするには,学部サーバを経由すること(薬学部には学部サーバとして,ws.ph.sojo-u.ac.jpが割り当てられている)
OS Xの場合,terminalを起動します.OS9.2ではフリーソフトをインストールする必要があります.
○Virtual Private Network(VPN)接続
学外からのアクセスには,PPTP(Point-to-Point Tunneling Protocol)と呼ばれるプロトコルを利用します.
センターに申請して,IDとパスワードを入手する必要があります.
OS X(10.2.8以上)の場合,ルーターのVPN (PPTP) 設定で接続可能です.
ケーブルインターネット回線等は固定IPである必要はありません.
○グローバルアドレス (Global address) の利用
インターネットに接続された機器に割り当てられた固有のIPアドレス.インターネットの中での「住所」に相当し,インターネット上で通信を行なうためには必ず必要です.IANA(インターネット上で利用されるアドレス資源 (IPアドレス、ドメイン名、プロトコル番号など)の標準化や割り当てを行なっていた組織)が一元的に管理しており、各国のNIC(インターネット上で利用されるIPアドレスやドメイン名などを割り当てる民間の非営利機関)によって各組織に割り当てられます.
グローバルアドレスが必要な場合はセンターと相談することになっています
現在のところ許可の基準がはっきりしない.
○メールサーバ (Mail server)
インターネット上で常時接続され、自らが管理するネットワーク内のユーザの電子メールの送信や受信を行なうコンピュータのこと.他のネットワークのユーザに電子メールを送信するSMTPサーバと,管理下にあるユーザあてに送られてきた電子メールを保管し,ユーザからの受信要求に対応するPOP3サーバあるいはIMAP4サーバなどを含む.一般に同じコンピュータがSMTPサーバとPOP3サーバを兼ねることが多い.
薬学部のメールサーバ
Webmailの利用
学外(出張先や友人宅等)からパソコンのメール環境設定を変更することなく,大学のメールを見る方法としてwebmailを利用することができます.
詳細は本学電子計算機センターの説明をご覧ください.
<< 利用方法 >>
[教員の場合]
ブラウザで入力するアドレスは,https://www.xxx.sojo-u.ac.jp/webmail/である.ページが開いたら指示に従って必要事項を入力する.
xxxは、あなたのメールアドレス (username@xxx.sojo-u.ac.jp) の @ の後ろの記号です.
[学生の場合]
ブラウザで入力するアドレスは,https://www.cc.sojo-u.ac.jp/webmail/である.当然,情報処理演習などで使用したIDとパスワードが必要です.
○DNSサーバ (DNS server)
インターネット上でのコンピュータの名前にあたるドメイン名を、住所にあたるIPアドレスと呼ばれる4つの数字の列に変換する役割をするコンピュータのこと.ネームサーバは自分が管理するネットワークに接続されたコンピュータのドメイン名とIPアドレスの対応表を持っており,外部からの問い合わせに答える.ブラウザでhttp://pharm.ph.sojo-u.ac.jp/を指定すると,実際はhttp://xyz.16.abc.16を指定したことになる (xyz,abcは数値).数字の代わりに人間に分かりやすい言葉を使用するわけです.
薬学部のDNSサーバの設定
○ゲートウェイ(デフォルトルータ)アドレス (Gateway address)
学内ネットワークから外のコンピュータへアクセスする際に使用する「出入り口」の代表となるコンピュータやルータなどの機器.アクセス先のIPアドレスについて特定のゲートウェイを指定していない場合に.デフォルトゲートウェイに指定されているホストにデータが送信されます.
薬学部のゲートウェイアドレスの設定
薬学部に設置されているサーバ
Webサーバー (Web server)
医薬品化学研究室のPower Mac G5を暫定使用 (Apache),Linuxサーバに移行予定です.
URL http://pharm.ph.sojo-u.ac.jp/
webサーバのアドレス
CBT実施用中継サーバ (Relay server for CBT)
薬学6年制課程の教育に於いて実施される共用試験 Computer Based Testing のための中継サーバを薬学部内に設置しています.
薬学部専用センターサーバ (General-purpose server)
薬学部専用のサーバがセンターで用意されている.教員のメール等を管理しているほか,教職員の個人ホームページを開設することができる.詳細は電算機センターの説明を参照ください.このことに関しては,教員全員にメールでお知らせしています.
分子計算サーバ (High Performance Computing Servers)
分子軌道計算 (Gaussian03) のためにItanium 2並列計算機を薬学部内に設置しています.医薬品化学研究室WEBページの”分子計算”を参照
情報教育用コンピュータシステム (Computer system for information education)
薬学部では,iMac G5 (Intel),88台を4階情報処理室に実習用パソコンとして設置しています.
これらのパソコンは,基礎情報処理学1,基礎情報処理学2,UNIX入門,医薬データベース等の情報処理演習および専門教育(物理化学,生化学,薬剤学など)で利用します.
実習用パソコンは,サーバ上のディスクイメージから複数のMacシステムをブートする「ネットブート方式」を採用しています(下記参照).
パソコンにインストールされているソフトウエアは以下のとおりです.
AppleWorks(ワープロ,表計算,描画,プレゼンテーション)
Mail(メール)
Safari(ブラウザ)
Microsoft Office(統合ソフト)
ISIS Draw(化学構造式描画)
RasMac(三次元分子表示)
Mi(テキストエディター,Webページ作成用)
十進BASIC
The Faculty provides students with computer services, advice and support. We consider that information technology (IT) plays an important role in pharmaceutical sciences. Computers are being incorporated into the other specialized courses and practices offered by the Faculty. To assist with these skills, both Macintosh and Windows machines are provided in the open-access computer room. The room opens throughtout the year during office hours and extended hours on request. The laboratory of molecular design supports students through the computational training and the machine maintenance.
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NetBootの概要 (NetBoot System)
The FPS introduced a new system based on a NetBoot environment consisting of four Xserve servers and 85 iMacs. Netboot allows emote boot of a computer over an IP network without access to a hard disk or a diskette.

ネットブート方式(pdfファイル)
その他のネットブート解説
図書室用パソコン (PC corner in library)
大学の図書館とは別に,薬学部1階に図書室を設けて薬学教育用の図書を揃えています.また,学生用パソコンとして,WIndowsとMacintoshパソコン35台を設置し,情報検索等に開放しています.
○添付文書情報
○シラバス
○研究者総覧
○文献検索 (SciFinder)
教員用パソコン (PC for academic members of the faculty)
標準機としてiMac G5 (一部 Mac & Windows OS) を利用 技術仕様の詳細
LANの利用形態 DHCP方式(192.168.143.XYZを自動割振り)
233-238は卒研室無線LAN, XYZ>239はシステム利用
頻発した初期故障について
AppleのHPの次の記事を参照
iMac G5 のビデオと電源に関するリペアエクステンションプログラム
講義室マルチメディア (Information environment for lecture room)
各講義室には液晶プロジェクターを装備し,パソコンを利用した資料提示を可能にしています.さらに,学生用デスクには情報コンセントを準備し,ノートパソコンの接続を可能にしています.
OS X ユーティリティ
Macintoshを外付けハードディスクから起動する
ハードディスクは消耗品です.壊れたら大切なデータが失われます.外付けハードディスクから起動できるようにして,定期的にシステムを含めバックアップをとるように心掛けましょう.
起動可能な外付けハードディスク(Macintosh用)
Macintoshシリーズで、FireWire接続の外付けハードディスクを起動ドライブとして使用することができる製品の紹介.
◎LOGITEC社製ハードディスク
■OSバージョン
* Mac OS X 10.0.4以降
* Mac OS 9.0.4以降(FireWire2.3.3以降を推奨)
※LHD-EB**FU2シリーズ、LHD-PBC**FU2シリーズは、Mac OS X 環境のみ
■対応ドライブ
* LHD-HA**BFU2シリーズ
* LHD-H200F8、LHD-H**BU2シリーズ
* LHD-HA**FU2シリーズ、LHD-EB**FU2シリーズ、LHD-EA**FU2シリーズ
* LHD-TB**FU2シリーズ
* LHD-H**FU2シリーズ、LHD-E**FU2シリーズ
* SHD-E**FU2シリーズ
* LHD-PBC**FU2シリーズ、LHD-PBH**FU2シリーズ、LHD-PBA**FU2シリーズ
* LHD-PBA**Fシリーズ
◎LaCie 社製 HDD
例 d2 Triple Interface Extreme HDD 160GB
■インターフェース:FireWire 800 (9pin) x2ポート、FireWire 400 (6pin) x1ポート、USB 2.0 x1ポート
■インターフェース転送速度:100MB/s (FireWire 800)、50MB/s (FireWire 400)、60MB/s (USB 2.0)
■データ転送速度:最大 55MB/s (FireWire 800)、最大 35MB/s (FireWire 400)、最大 30MB/s (USB 2.0)
■HDD容量:160GB
■HDD回転数:7200rpm
■バッファサイズ:8MB
■対応システム:Mac OS 9.1 以降、Apple G3プロセッサ以降(FireWire 800での使用にはG4が必須)
◎秋葉館オリジナル外付け FireWire 160GB 7200回転ハードディスク
採用ドライブはHITACHI製高速160GB 7200rpm キャッシュ8MBの HDT722516DLAT80。変換チップは高速チップ「Oxford911」。OS9, OSXでブート可能(PMG4 AGP以降)。Macフォーマット済み。
OS X環境の引越ツール紹介
Carbon Copy Clonerが公開されている.下記のページを参照.
アプリケーションのご紹介
Carbon Copy Cloner オンライン ヘルプ

最近の利用実績 2007年2月の時点で,Mac OS X バージョン10.4.8の引っ越しを CCC version 3.0 beta (10.4.8 or later)を用いて行った.80GBのハードディスクを250GBに移行するために要した時間は約1時間であった.マシンはDual 1 GHz PowerPC G4 (1.75 GB DDR SDRAM)である.
OS X環境におけるファイル転送ツールの紹介
日本語も使用できるフリーソフトとして,Cyberduckが公開されている.下記のページを参照.
ダウンロード先
Fetch(英語版)は教育機関は無料で利用できる.